面は頭部・喉・顔を打突から保護する道具です。頭頂部から肩までは、面布団(めんぶとん)で覆われており、顔面の部分は、竹刀で顔を傷つけないように金属でできた格子状の面金(めんがね)で作られています。
物見(ものみ)は視界を確保するために、面金の上から6本目と7本目の間(少年用は5本目と6本目の間)の間隔を他よりも広く取ってある部分で、この 物見 から相手が見える様に面をつけます。

面は頭部・喉・顔を打突から保護する道具です。頭頂部から肩までは、面布団(めんぶとん)で覆われており、顔面の部分は、竹刀で顔を傷つけないように金属でできた格子状の面金(めんがね)で作られています。
物見(ものみ)は視界を確保するために、面金の上から6本目と7本目の間(少年用は5本目と6本目の間)の間隔を他よりも広く取ってある部分で、この 物見 から相手が見える様に面をつけます。